『第43回 外部コンプライアンス委員会』開催について

弊社は、社外の法律家・学識経験者等で組織するコンプライアンス上部委員会を設け、ご助言のもと、順法経営の確立とその徹底に取組んでおります。このたび『第43回 外部コンプライアンス委員会(上部委員会)』 を下記のとおり開催いたしました。

1. 出席委員等 (順不同)
・委員  池田良兼氏 [委員長]、植村興 氏、鷲見一雄 氏
・弊社  逢坂貞夫 法律顧問、内部委員長、内部委員、事務局

2. 日 時   2014年9月9日(火)  12時30分~

3. 場 所   弊社 本社会議室

4. 議事要旨
①ハンナンフーズグループ国産事業部のコンプライアンス経営の現状について
内部委員よりハンナンフーズグループ国産事業部におけるコンプライアンス関連事象と
これまでの取組内容を説明しました。

②内部委員会 活動状況についての報告
内部委員長より2014年1月~8月におけるグループ各社からの報告・相談案件(まとめ)
2014年8月迄に内部委員会に寄せられた報告・相談事例を報告しました。

③委員からのご指導事項並びに助言
外部委員長並びに各委員よりそれぞれの報告に対するご指導、ご助言を頂きました。

以上

ハンナンフーズ北関東株式会社本社移転について

標題の件、弊社子会社であるハンナンフーズ北関東株式会社は、マルカ冷蔵㈱A棟から、D棟へ、事務所を移転する運びとなりました。
今後もお客様からのご要望にお応えすべく邁進してまいりますので、引き続きご厚情賜りますよう今後とも宜しくお願い申し上げます。

1.本社所在地      : ハンナンフーズ北関東株式会社
               〒321-0114
               栃木県宇都宮市中島町465
               マルカ冷蔵株式会社2階

              ※同敷地内での移転の為、住所、電話番号、FAX番号に変更はありません。
              ※事務所の地図は別紙をご参照下さい。

2.移転日        : 2014年7月30日(水)

以上

カタール国への輸出食肉取扱施設(食肉処理場)認定について

 標題の件、2014年7月25日、弊社グループ会社である阪南畜産㈱が、アラブ首長国連邦に続き、カタール輸出食肉取扱施設(食肉処理場)に認定されました。
これは、厚生労働省により行われる審査によって、カタール向け輸出食肉を取り扱う処理場に適合しているとの審査結果を経て正式に認定されたものです。
これにより、同敷地内に併設の羽曳野市立南食ミートセンターでと畜され、阪南畜産㈱で加工された牛肉はカタールに輸出する事が可能となりました。

1.輸出条件
 ・と畜前検査及びと畜後検査に合格した牛由来であり、人の食用に適していること
 ・月齢制限はなし
 ・アラブ首長国連邦向けハラールと畜証明書発行機関により、ハラールと畜証明書が発行されること
 ・アラブ首長国連邦向けハラールと畜証明書発行機関の監督下でハラール牛肉を生産できると畜施設由来であること

2.ハンナンフーズグループ内施設の認定状況(2014年7月25日現在)

  十勝ハンナン株式会社 阪南畜産株式会社
カタール  
アラブ首長国連邦  
マカオ
ベトナム  

以上

ハンナンフーズ中四国株式会社営業所移転について

標題の件、弊社子会社であるハンナンフーズ中四国株式会社は担当エリア東部の販売網拡充のため、福山営業所を閉鎖し、新たに開設する岡山営業所に移転する運びとなりました。

今後もお客様からのご要望に臨機応変にお応えすべく邁進してまいりますので、引き続きご厚情賜りますよう今後とも宜しくお願い致します。

1.岡山営業所所在地:ハンナンフーズ中四国株式会社 岡山営業所
            〒701-0165
            岡山県岡山市北区大内田833-3
            ダイセーエブリー二十四株式会社岡山
            スーパーハブセンター内
            TEL:086-738-3410
            FAX:086-738-3420

2.営業所移転の目的:東部エリアの販売網拡充、経営基盤強化の為

3.営業所開設時期 :2014年6月18日(水)

以上

『第42回 外部コンプライアンス委員会(上部委員会)』開催について 

弊社は、社外の法律家・学識経験者等で組織するコンプライアンス上部委員会を設け、
ご指導ご助言のもと、順法経営の確立とその徹底に取組んでおります。 このたび『第42回 外部コンプライアンス委員会(上部委員会)』 を下記のとおり開催いたしました。

1. 出席委員等 (順不同)
    ・委員  池田良兼氏 [委員長]、植村興 氏、鷲見一雄 氏
    ・弊社  逢坂貞夫 法律顧問、内部委員長、内部委員、事務局

2. 日 時   2014年6月10日(火)  12時30分~

3. 場 所   弊社 本社会議室

4. 議事要旨
①ハンナンフーズグループ加工事業部のコンプライアンス経営の現状について
内部委員よりハンナンフーズグループ加工事業部におけるコンプライアンス関連事象とこれまでの取組内容を説明しました。

②内部委員会 活動状況についての報告
内部委員長より2014年3~5月におけるグループ各社からの報告・相談案件(まとめ)
2014年5月迄に内部委員会に寄せられた報告・相談事例を報告しました。

③委員からのご指導事項並びに助言
外部委員長並びに各委員よりそれぞれの報告に対するご指導、ご助言を頂きました。

以上

ハンナンフーズ九州株式会社営業所統合について

標題の件、弊社グループ会社であるハンナンフーズ九州株式会社は、下記の日程にて宮崎営業所と鹿児島営業所を新たに開設する南九州営業所(宮崎県都城市)に移転し、統合する事となりました。
今後もお客様からのご要望にお応えすべく邁進してまいりますので、引き続きご厚情賜りますよう今後ともよろしくお願い申し上げます。

1.営業所所在地     :ハンナンフーズ九州株式会社 南九州営業所
              〒885-0002
              都城市太郎坊町1858-1
              TEL. 0986-45-9000
              FAX. 0986-45-9001

2.営業所移転の時期   :2014年5月14日(宮崎営業所が移転)
              ※鹿児島営業所は5月28日に南九州営業所に移転致しますが、
               それまでの間は、従来の所在地にて営業を行っております。

3.営業所統合の目的   :経営資源の集約、営業活動の効率化及び、お客様へのサービス向上を図る為

以上

『第41回 外部コンプライアンス委員会(上部委員会)』開催について

弊社は、社外の法律家・学識経験者等で組織するコンプライアンス上部委員会を設け、
ご指導ご助言のもと、順法経営の確立とその徹底に取組んでおります。 このたび『第41回 外部コンプライアンス委員会(上部委員会)』 を下記のとおり開催いたしました。

1. 出席委員等 (順不同)
    ・委員  池田良兼氏 [委員長]、植村興 氏、鷲見一雄 氏
    ・弊社  逢坂貞夫 法律顧問、内部委員長、内部委員、事務局

2. 日 時   2014年3月11日(火)  12時30分~

3. 場 所   弊社 本社会議室

4. 議事要旨
①ハンナンフーズグループ フードディフェンスについて
内部委員よりハンナンフーズグループフードディフェンス対応について、現在の取り組み
内容と、今後の対策事項について報告しました。

②[ハンナンフーズグループ事業報告]
内部委員よりハンナンフーズグループの2013年度の事業報告と2014年度予算概要
について説明しました。

③[内部委員会 活動状況についての報告]
内部委員長より2013年1~12月におけるグループ各社からの報告・相談案件(まとめ)2014年1月以降に内部委員会に寄せられた報告・相談事例を報告しました。

④[委員からのご指導事項並びに助言]
外部委員長並びに各委員よりそれぞれの報告に対するご指導、ご助言を頂きました。

以上

『第40回 外部コンプライアンス委員会(上部委員会)』開催について

弊社は、社外の法律家・学識経験者等で組織するコンプライアンス上部委員会を設け、 ご指導ご助言のもと、順法経営の確立とその徹底に取組んでおります。 このたび『第40回 外部コンプライアンス委員会(上部委員会)』 を下記のとおり開催いたしました。

 

1. 出席委員等 (順不同)
   ・委員    池田良兼氏 [委員長]、植村興 氏、鷲見一雄 氏
   ・弊社    逢坂貞夫 法律顧問、内部委員長、内部委員、事務局

2. 日 時    2013年12月10日(火) 12時30分~

3. 場 所    弊社 本社会議室

4. 議事要旨
①ハンナンフーズグループ管理部門2013年度主要取組課題について
内部委員よりハンナンフーズグループ管理部門における2013年度の主要取組課題に
ついて取組内容・進捗を報告しました。

②ハンナンフーズグループにおける加工肉の管理方法について
内部委員よりハンナンフーズグループで取り扱う食肉製品の管理方法について、従前
より厳格に衛生管理・食品表示ルールを順守し、徹底して取組んでいる旨、報告しました。

③[内部委員会 活動状況についての報告]
内部委員長より2013年1~12月におけるグループ各社からの報告・相談案件(まとめ)2013年9月以降に内部委員会に寄せられた報告・相談事例を報告しました。

④[委員からのご指導事項並びに助言]
外部委員長並びに各委員よりそれぞれの報告に対するご指導、ご助言を頂きました。

 

以上

『第39回 外部コンプライアンス委員会(上部委員会)』開催について

弊社は、社外の法律家・学識経験者等で組織するコンプライアンス上部委員会を設け、
ご指導ご助言のもと、順法経営の確立とその徹底に取組んでおります。 このたび
『第39回 外部コンプライアンス委員会(上部委員会)』 を下記のとおり開催いたしました。

1. 出席委員等 (順不同)
・委員  池田良兼氏 [委員長]、植村興 氏、鷲見一雄 氏
・弊社  逢坂貞夫 法律顧問、内部委員長、内部委員、事務局

2. 日 時   2013年9月10日(火)  12時30分~

3. 場 所   弊社 本社会議室

4. 議事要旨
①ハンナンフーズグループ国産事業部のコンプライアンス経営の現状について内部委員
よりハンナンフーズグループ国産事業部におけるコンプライアンス関連事象と2013年
活動目標・取組内容・進捗を報告しました。

②[内部委員会 活動状況についての報告]
内部委員長より2013年1~8月におけるグループ各社からの報告・相談案件(まとめ)2013年6月以降に内部委員会に寄せられた報告・相談事例を報告しました。

③[委員からのご指導事項並びに助言]
外部委員長並びに各委員よりそれぞれの報告に対するご指導、ご助言を頂きました。

以上

2012年外部コンプライアンス委員会活動報告について

弊社は、社外の法律家・学識経験者等で組織する外部コンプライアンス委員会を設け、
ご指導ご助言のもと、順法経営の確立とその徹底に取り組んでおります。

このたび、外部コンプライアンス委員会より『2012年外部コンプライアンス委員会活動報告書』の提出がありました。要約は別紙のとおりです。


2012年外部コンプライアンス委員会活動報告書

―要 約―

ハンナン株式会社外部コンプライアンス委員会(以下、当委員会)は、2012年の当委員会の活動状況を総括するとともに、ハンナンフーズグループにおけるコンプライアンス活動に対する当委員会の検証結果を取りまとめた。その概要は以下のとおりである。

(1) 2012年は、我が国においてコンプライアンスの齟齬が一因とされる企業不祥事が頻発し、「コンプラ倒産」も続発した中にあって、ハンナンフーズグループにおけるコンプライアンス経営を執行する組織・運営は適正に機能した。

(2) 2012年、当委員会ならびに内部コンプライアンス委員会は、同年にグループ内に生じた違反例ならびに最近各社で発生しているのと同様なパワーハラスメントやセクシュアルハラスメント関連の内部通報を徹底的に分析・検討した。各事例に対しては内部コンプライアンス委員会が中心となって全力をあげて対応すると同時に、新たに社内規則の改定や外部ガバナンス委員会の設置など、コンプライアンス経営を越えて経営全般にわたるハンナンフーズグループにおける対リスク体制が強化された。

(3) ハンナンフーズグループのコンプライアンス経営を統括する内部コンプライアンス委員会の業務内容の開示を含む優れた実行力によって全従業員にコンプライアンス経営への理解が深まり、コンプライアンス経営の理念がグループ各層に着実に浸透しつつあることが認められた。

(4) 的確に処理された2012年を含む過去の事例は蓄積されて企業の進歩・発展ならびに社員の成長に貢献し、これらはハンナンフーズグループにおける優れた経営資源になりつつある。

(5) ハンナンフーズグループにおけるコンプライアンス経営は改善され続け、その組織・運営、機能性、公開性、企業への貢献度などの諸点を中心に高く評価されるものである。

(6) ハンナンフーズグループの経営においては、新たな人事制度、ボトムアップ経営、礼節教育を組み入れた社員教育など、コンプライアンス経営にも好影響をもたらす新たな経営方針も打ち出された。コンプライアンス経営は、これら他の経営施策と協働して、企業体としてのハンナンフーズグループの社格・社会的評価の向上を図ることでステークホルダーの便益を高めることを目指すものであることが再確認された。

(7) 従業員におかれては、ハンナンフーズグループの現在の優れたコンプライアンス経営も必ずしも将来を保障するものではないとの認識に立ち、今後とも、現状に満足することなく、① 現システムの優れた点は継続・発展させ、② 組織・運営の効率化を図り、③ 社内外の変動に対応して積極果敢に行動して更なる成長へ向けた不断の努力を続けることによって、社会の要請に応える「優良企業」ならびに礼節をわきまえたモチベーションの高い「優秀な社員」という社会的評価の獲得を目指していただきたい。

以上