マカオへの輸出食肉取扱施設(食肉処理場)認定について

標題の件、2012年3月30日、弊社グループ会社である阪南畜産㈱が、対マカオ輸出食肉取扱施設(食肉処理場)に認定されました。
これは、厚生労働省により行われる審査によって、マカオ向け輸出食肉を取り扱う処理場に適合しているとの審査結果を経て正式に認定されたものです。

これにより、併設されている羽曳野市立南食ミートセンターでと畜され、阪南畜産㈱で
加工された牛肉はアラブ首長国連邦に続きマカオにも輸出する事が可能となりました。

1.マカオに輸出が可能となる食肉
・30ヶ月齢未満の牛由来の脱骨された肉で有る事
・脊髄、頭蓋、脳、目、背根神経節、扁桃、回腸遠位部が除去されている事

以上

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